横浜プチプラキャンパーのキャンプお役立ち情報

キャンプやお子さんと遊べるスポットに関するお役立ち情報をお伝えします

石田観光農園へ & 北軽井沢スウィートグラス キャンプ場レビュー 2019年8月宿泊記その2

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石田観光農園へ & 北軽井沢スウィートグラス キャンプ場レビュー 2019年8月宿泊記その2
 

石田観光農園へ 
 

こんにちは、その2は北軽井沢スウィートグラスの滞在中日からお伝えします。

 

北軽井沢スウィートグラス キャンプ場レビュー 2019年8月宿泊記その1はこちら:

www.yokohamatrend.com

 

この北軽エリアは観光でも楽しいところがいっぱいあってお気に入りです。

我が家は

  • 軽井沢おもちゃ王国
  • 白糸の滝
  • 石田観光農園

などによく行きますが、今回は滞在中日には石田観光農園に行ってきました。

 

石田観光農園とは 

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民宿も併設されている石田観光農園



石田観光農園とは北軽井沢エリアにある、農園内で収穫した野菜や果物をその場で食べられて、持ち帰りもできるという収穫体験のできる観光農園です。

 

i-kanko-nouen.com


ふだん食べてる野菜を木になっている状態から獲って食べれるという貴重な体験を子どもに経験させてあげられるということと、嫁さんはここの野菜の美味しさに夢中になり、我が家のリピートスポットになっています。

 

石田観光農園へ & 北軽井沢スウィートグラス キャンプ場レビュー 2019年8月宿泊記その2

広大な石田観光農園

北軽井沢スウィートグラスからは別荘地や農道を抜けていくとクルマでわずか10分程度で行くことができます。

 

 

2019年は11月中旬までの営業予定だそうです。

今年行くなら残りもうわずかです。

冬は雪で覆われてしまう地域なのでしょうがないですね。

正確には公式のホームページを確認してくださいね。

 

定休日も季節によって異なりますので行く前には必ずホームページで最新の

情報を確認してくださいね。

 

ここがいいところはペット同伴可能というところ。

我が家はワンコが二匹いるので訪れる場所がペット可というところはかなり重要です。

 

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ペット同伴可というのはうれしいところ

 

駐車場にクルマを駐めたら入場の手続き、

石田観光農園へ & 北軽井沢スウィートグラス キャンプ場レビュー 2019年8月宿泊記その2

この受付棟の左が駐車場

駐車場は受付棟の営業所前35台分、混雑時は第2駐車場に案内されそちらは100台程度の駐車が可能ですので駐車の心配もいりません。

 

入場料もその時、収穫できる野菜・果物によって変わってきます。

HPによると500円~1800円の間で変わるそうです。

この日は大人1600円でした。

本日確認したら11月2日現在は800円となっていました。 

現在、収穫できる野菜と入園料は都度、こちらで確認できます:

i-kanko-nouen.com

 

こちらが受付

いざ収穫


手続きを済ますと、収穫用の袋、パックが入れられたスーパーのかごが渡されます。

 

こちらのカゴに摘んでいきます


そして少々の待機後、農園のスタッフさんが営業所から徒歩5分程度の農園まで案内してくれます。

歩いている間にスタッフさんは親切に農園の説明をしてくれ、その時旬の野菜や美味しい状態の見分け方を教えてくれます。

 

一面ここの農場です 

この時期はトウモロコシが美味しいそうで、

 

イメージ画像です


なんとメロンより糖度が高くて、生でかじれるということ。これはいただかないとですね。

その他にはプラムりんごブルーベリーきゅうりトマトが数種類バジルパクチーなどのハーブが採れる時期でした。

 

そして農園に着いたらいざ収穫。

 まず娘が大好きなトマトを採りにいかせます。

 

 

トマトはビニールハウスに数種類栽培されています

 

もし突発的に雨が降ったら、ビニールハウスに避難します。


こちらはプラムの木、丁寧にひとつひとつ紙が被せられて栽培されてます。

 

プラムの木


ブルーベリーも摘めます。

ブルーベリー摘みもできます


獲った野菜・果物をその場で食べる時は木の切り株のイス、水道がある休憩スポットのような場所があるのでそこでいただきます。

当日は雨まじりのあいにくの天気でしたが、木の下なのでほとんど雨にも当たらずに

休憩できます。

 

休憩スポット こちらで



ナイフはカゴに入れておいてくれてるのでカットできます。

 

石田観光農園に行く時に持っていくといいものはマヨネーズバーニャカウダソースです。これらはぜひ持っていってほしい。美味しい野菜をより美味しく、飽きずに食べられます。

マヨネーズは必携!

 

 

パクチー、バジルなどハーブも摘めます

カートを押してご帰還

収穫した野菜を乗せたカートを押して戻ってくるのも子どもにはいい思い出になります。

最初の受付棟に戻って精算


受付棟に戻ってくると、カゴに摘んで持って帰ってきた野菜の精算、最後はここで採れたリンゴの生ジュースをいただいて終了。むちゃくちゃ濃厚でした、まさに果汁!!

 

収穫から帰ってくるといただける生りんごジュース


野菜の買い取りはスーパーに比べてもかなり安いし、何より新鮮なので格段に美味しいので、農園で食べて美味しかったものはぜひ買って帰るのがオススメです!

キャンプ場に戻っても食べれますので。

今回、買い取ってきた野菜たちです。

 

今回お買い上げの野菜たち

 

北軽井沢スウィートグラスに持って帰ってきた野菜たちは当日の食卓へ。

トウモロコシは本当に生で食べれました。そして噛み締めるごとに甘い汁が溢れてきます。

残りは炭焼きにして丸かじり。香ばしくなり、焦げた醤油とも相まってまた違う美味しさ。

 

農園のトウモロコシ


採ったハーブのうちパクチーはおみやげに、バジルはピザに乗せて美味しくいただきました。

農園のパクチー 家でガパオライスに乗せて食べました


午後は北軽井沢スウィートグラス場内を満喫
 

2泊3日の滞在でしたら滞在の中日はこの石田観光農園軽井沢おもちゃ王国などへ行くのもよいですが、北軽井沢スウィートグラス内にも子どもが喜ぶような遊び場がいっぱいあります。

石田観光農園から帰ってきた午後は夕方まで場内の遊具で遊びました。

 

キャンプで子どもを安全に楽しませるのは親の責任ですので

キャンプのときくらいしっかりお子さんに付き添ってあげて一緒に楽しんで下さい。

 

おっきな黒板

大きな黒板

チョークは管理等で売ってますが、使い終わった子が置いていったものもあります。

うちは100均で何色か入りのを用意していきました。

 

ツリーハウス

吊り橋で2棟がつながったツリーハウス

アスレチック気分で上り下りを楽しんでました。
 


ちょっとしたアスレチック

アスレチック遊具もいくつかあります

アスレチック遊具がいくつかあり、大人も楽しめます


大ブランコ

森の中に何箇所かブランコがあります

振り幅の大きい森の中の大ブランコ。ずっと楽しんでられます。

 

ドッグラン

もちろんドッグランもあります。大型犬用と小型犬用の2箇所あります。


1日一回トラクターコロスケ号に子どもを乗せてキャンプ場を一周してくれるレクレーションプラグラムもあります。

コロスケ号乗り場

我が子は2日連続で参加しました。

子どもが大喜びのトラクター場内一周

 

場内設備


管理等には時間制の貸し切り家族風呂もあり、清潔なコインシャワーも何部屋もあります。

大人気の貸し切り家族風呂

長期滞在の人にはうれしいコインランドリーや、ワンコの洗い場もあります。

コインランドリーもあり

 

キャンプサイト以外にもログハウスもいろいろな種類がありますのでキャンプ初心者のファミリーにも最適なキャンプ場です。

プライベートトランポリンが用意されたサイトまで!

 

子どもが少し大きくなったからキャンプに行ってみようかという家族に最もおすすめです。

我が家もきっとまた来年も行ってしまうお気に入りのキャンプ場です。

 

 

北軽井沢スウィートグラス こんな人におすすめ:

  • レンタルや施設設備が充実しているのでキャンプ初心者
  • ドッグフリーサイトが多くあるので犬連れのキャンパー
  • 子どもの遊び場がたくさんあるのでファミリーキャンパー

 

北軽井沢スウィートグラス 宿泊記 その1はこちら:

www.yokohamatrend.com